Webで文章をクリエイトしています。
もともと本が好きで、文章が好きでした。
文章だけで1本の映画を作ったり、世界の文学を変えてしまうことが
本当にカッコよくて、憧れてしまったのです。
今は某会社員として、Webコンテンツの主に文章推敲や校閲、編集の作業を行うお仕事をさせていただいております。
デザイナーさんや、プログラマーさんなどのクリエイターさんの間で、「文章や語彙力のエキスパート」としてデスクでお仕事をしています。
実際は、大したことないので日々勉強中のドさんぴんです。
肩身が狭いのは、私ができることはほかの人もできるからです。ほかの人がやらないだけで。
ただこの仕事は楽しいです。本当に。
向き不向きなんて自分で言ってしまうのは良くないかもしれませんが、私は自分に向いていると思いました。
「この文章、あと3文字減らせない?」
「同じ意味合いで、もっとわかりやすい文章にしたいんだけど」
「なんかインパクトのあるキャッチコピー考えてくれませんか?」
そういう要求が、他の分野のプロの人から舞い込んでくるのです。
「出来ない」、「難しい」というネガティブな発言をする前に
「やってみたい」
と心から思ってしまうのです。ピュアやねん。
ただ、わからないことや、どうしても難しいなと作業をしながら感じる瞬間が多々あります。
というか、多々多々タタタぐらい日常茶飯事です。
そういう時は、しつこいくらい聞きます。わかりそうな人を探したり、隣の大先輩に。
そうすると、だいたい解決への糸口が見つかるのです。
・・・ちょっと忙しくなってきたので今日はここまで( ´艸`)